本当なら。

今日は「京都文藝団 彩」のNFの設営にいかねばならんかったのですが。
現在里帰り中。
……無理だ。
というわけで設営サボってひたすらGNO2……げふんげふん、創作活動にいそしんでました。
でも書いても書いても終わらない……。
ネタとして出来上がってるのは一つあるし、7割方煮詰めたのも一つ。
でも、どちらも書き始めると長くなりそう。
少なくとも長編になるのは間違いない。
ってことはちゃんと構成細かく煮詰めないと駄目なわけで。
ざっくりこの章はこれ書いて、この章はこれ書いて、じゃダメなんだなあ、と今更ながら長編を書ける連中に感嘆。章ごとの起承転結と次の章への「引き」をちゃんと意識した構成にしないといけないし。
誰だったかが言っていたけど、
「人物が登場するのに必然性なく登場するのが許されるのは劇の最初のみ」
ってことがある。必然性なくキャラが登場してたり、退場してたりじゃ意味がない。
あと、これは忘れがちなんだけど、出したタバコはちゃんと消さないと。
伏線の回収も忘れちゃいけない。
……そんなわけで、私の初の長編作品は当分お蔵入りくさいです。
3月までには書き上げたいなあ。去年もそんなこといってたけど。