銀板カレイドスコープ

前々から評価は高かったみたいなので、スーパーダッシュ文庫という非常なマイナス要因にもかかわらず買ってみたかった作品です。
呼んでみたかったを通り越して買ってみたかったってなってるあたりがポイントです。
鈴平ひろさんの美麗なイラストも結構好きですし。
で、呼んでみて。
序盤はうっとうしかったけど中盤以降の展開が秀逸。最後の演技がステキでしたよ。
なにせ……な衣装でフィギュアスケート滑るんですからねー。なんか頭の中でその図がリアルに想像できましたさ。
結構いい感じの小説です。惚れるぜ。