ある少女の伝説

去年の五月に書いた作品が今頃になって所属サークルの一つである京都文芸団「彩」の批評会に上ってきました。
今になって読み返してみたら粗いこと粗いこと。
案の定突っ込みどころ満載で轟沈しましたさ。
でもあれ、さりげなく私が書いた作品の中で一番いい出来の作品だったんじゃないでしょうかねえ。相変わらずオチが上手いこといってないってのは致命傷なんですが、それさえ直せたらまあまあの出来の作品にはなってたはず。
次の〆切は5月23日か。
それなりにいい出来の作品を書いていきたいところです。